フィカス・ベンガレンシスの「枯れる」をなくすための育て方

フィカス・ベンガレンシスの育て方|「枯れる」をなくすために初心者が気を付けたいこと 観葉植物
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こんにちは。

たなーです。

 

光沢のある大きな葉が特徴的な観葉植物であるフィカス・ベンガレンシス。

濃いグリーンの葉を付けるため、お部屋に緑を取り入れるのに最適な「フィカス・ベンガレンシス」ですが、初めて育てる方はどう育ててよいのかわからずに枯らした経験はありませんか。

今回は、フィカス・ベンガレンシスの育て方について詳しく解説します。
たなー
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白い幹と緑の葉のコントラストが美しい植物です。たなーが園芸店時代の時から、常に人気のる観賞植物の一つでした。気になる方は、特徴下の写真やANDPLANTSリンクをクリックしてみてください。

フィカス・ベンガレンシスの特徴

AND PLANTS

植物名 フィカス・ベンガレンシス
学名 Ficus benghalensis
英名 Benghalensis
科目/属性 クワ科フィカス属
原産地 スリランカ、インド、東南アジア

フィカス・ベンガレンシスは、濃い緑色の大きな葉を付けるゴムの木の仲間です。

ゴムの木と比べると葉がやや薄いですが、張りがあり力強くナチュラルな雰囲気を持っています。

白い幹に濃いグリーンの葉が映えるので、どんな部屋にもナチュラルに馴染んでくれるでしょう。

ベンガレンシスは、成長速度が早いので剪定を行わなければ比較的すぐに大きくなります。

ただし、暗い場所だと葉が落ちてみすぼらしくなるので、明るい窓際で育てることが重要。

他の観葉植物に比べて、再生力が高いため観葉植物初心者の方にもおすすめです。

たなー
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フィカス・ベンガレンシスはインドの「ベンガルボダイジュ」に似ているため、「聖樹」として扱われていたそうです。ちなみに、ベンガレンシスとベンガルボダイジュは、葉の形や枝の出方に違いがあり別品種です。しかし、どちらも学名は「benghalensis」であることから、どこかのタイミングで枝分かれなどを固定化して異なる品種になったのではと考えられています。

フィカス・ベンガレンシスの花言葉

フィカス・ベンガレンシスの花言葉は、「永遠の幸せ」「長寿」

ゴムの木は生命力が強く長寿の木とされています。

ベンガルボダイジュに似ているため、聖樹として扱われていたこともあり、「永遠の幸せ」の花言葉は贈り物にぴったりです。

結婚祝いや新築祝い、敬老の日などのプレゼントにいかがでしょうか。

「永遠の幸せ」の花言葉は、どんなお祝いにも喜ばれるでしょう。

フィカス・ベンガレンシスの風水

フィカス・ベンガレンシスには、「金運」「家族運」を高める風水効果があるとされています。

風水的には、観葉植物の丸みを帯びた葉は、お金を包み込む掌や小判そのものとして例えられるためです。

金運をより高めたい場合は、気の入り口である玄関や窓際、北または西の方角に置くと効果的です。

また、丸みを帯びた葉を持つフィカス・ベンガレンシスは、気を和らげる効果もあるのでリビングに置くと家族運を高めてくれます。

気の入り口である窓際の近くのリビングに置くと効果的です。

たなー
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フィカス・ベンガレンシス特有の大きな丸みのある葉は金運にとても効果がありそうですね。

フィカス・ベンガレンシスの育て方

フィカス・ベンガレンシスの育て方

日当たり 日当たりのよい室内
温度 最低10℃以上
耐寒性 弱い
耐暑性 強い
水やり 春夏:土の表面が乾いたら
秋冬:土の表面が乾いて、2~3日後
肥料 緩効性肥料・液肥
剪定時期 5~10月

置き場所と日当たり

フィカス・ベンガレンシスは日当たりと風通しのよい場所を好みます

ただし、真夏の直射日光や西日の強すぎる日差しは葉焼けの原因になるので注意が必要です。

直射日光が当たる場合は、レースカーテン越しの柔らかい光を当ててください。

フィカス・ベンガレンシスは耐陰性があるので、明るい室内であれば問題なく育ちます。

とはいえ、日差しも入らない暗すぎる場所では軟弱に育ち、葉の色が黄色くなったり葉が小さくなったりします。

大きな葉のフィカス・ベンガレンシスを維持したい場合は、レースカーテン越しの明るい場所で管理することがポイントです。

温度

フィカス・ベンガレンシスは寒さに弱い植物です。最低10℃以上はキープして育てください。

10℃以下の環境が続くと、葉色や艶が悪くなります。

5℃以下の環境では次第に枯れていく可能性が高いので、暖かい室内で管理してください。

冬の窓際は、屋外の気温と変わらないくらいに冷え込むので、窓から離れた明るい場所に置くと管理がしやすいです。

暖房の風が直接当たると、急激な乾燥によって枯れる原因になります。

暖房の風が当たらない場所で、育てることがポイントです。

水やりの頻度

生育期の4~10月は土の表面が乾いたら、鉢の底から水が流れるくらいに水やりします。

ただし、土が常に湿っているほど水やりしたり受け皿に水を溜めたりすると根腐れして枯れる原因に。

冬は、フィカス・ベンガレンシスの生育は緩慢になるので、土の乾き具合を確認しながら土の表面が乾いたら2~3日後に水やりするくらいがポイント。

冬の水やりは、気温が高い時間帯や室内が暖房で温まった時間帯にやりましょう。

気温が低い時間帯に水やりすると、かえって悪影響を及ぼします。

水やりと一緒に葉水も与えると、元気のよい葉を維持できるので、乾燥する時期は特に葉水を与えてください。

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たなー
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水やりのタイミングがよくわからない方は、たなーのブログ内で何度も紹介している「サスティー」がおすすめ。パッと一目で乾燥具合がわかります。

肥料

フィカス・ベンガレンシスの生育期4~10月に、月に2度置き肥するか、2週間に1度水やり代わりに液肥を薄めて与えてください

冬は生育が緩慢になるので、肥料は与えません。置いている置き肥も取り除きましょう。

与える肥料によって、量や期間が異なることがあるので、肥料のパッケージの与え方の記載は守ってくださいね。

肥料の与えすぎは、根焼けして枯れる恐れがあります。

たなー
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さまざまな肥料がありますが、虫の発生を避けたい方は化成肥料がおすすめ。置き肥のボタナイスは多肉植物にもOK。トップクオリティは、葉面散布にも対応して緑鮮やかになります。

剪定

フィカス・ベンガレンシスの剪定時期は5~10月です。

傷んだり茂り過ぎた枝葉を剪定します。

気温が徐々に上がり新芽が活発に出てくる5~7月の剪定だと、剪定後の回復も早く樹形も整いやすいです。

フィカス・ベンガレンシスは枝や幹の節目から新芽が出てくるので、全体のバランスを見ながら風通しがよくなるように剪定しましょう。

ただし、長年育ててると株元が木の幹のように木質化します。

木質化した部分からは新芽が出にくいので、観葉植物初心者の方は木質化した部分は避けて剪定してください。

フィカス・ベンガレンシスはゴムの木なので、剪定すると白い樹液が切り口から出てきます。

この樹液にはラテックスと呼ばれる成分が含まれており、ゴムアレルギーの方や肌の弱い方にとって肌に痒みを生じさせたり炎症を引き起こさせたりする原因になる可能性が高いです。

そのため、ゴムの木の仲間を剪定するときは、あらかじめ手袋をしておくとよいでしょう。もし触れた時は、水で綺麗に洗い流してください。

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たなー
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肌の弱い方は、特に手袋やワークグローブをして剪定しましょう。

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フィカス・ベンガレンシスに発生するトラブルや病害虫

フィカス・ベンガレンシスの育て方において注意すべきトラブルや病害虫は、以下の通りです。

  1. 葉焼け
  2. 根腐れ
  3. ハダニ
  4. カイガラムシ など

葉焼け

真夏の直射日光に当たり続けると、葉焼けします

部分的に当たっている場合は、強い直射日光が当たり続けている場所が茶色っぽくなることが多いです。変色した葉は元には戻らないので、見た目が悪い場合は綺麗な部分を残して思い切って剪定してください。

状態の良い葉だけを残して育てると、新しい葉を出してくれるでしょう。

根腐れ

フィカス・ベンガレンシスは、土が常に湿っている状態を嫌います。水のやりすぎは根腐れを引き起こしやすいです。

根腐れすると、土から腐乱臭を漂わせたり葉がぽろぽろと落ちて枯れたりするので気を付けてください。「根腐れしているかも」と思ったら、冬以外であれば植え替えをします。

冬の場合は、水やりをせずに土を乾燥させて、春に植え替え作業を行ってください。

根が完全に枯れてしまっている場合は、元気で若い枝を節が残るように10㎝ほどの長さで茎を切って挿し木して復活させましょう。

ハダニ

フィカス・ベンガレンシスは、空気が乾燥した環境ではハダニが付きやすいので注意してください。

ハダニはクモの一種であり、植物の葉に寄生する害虫です。植物の栄養を吸汁するため、フィカス・ベンガレンシスは多くの栄養を失い弱ってしまいます。

吸汁された部分は掠れたように色が薄くなり、見た目が悪くなるので注意してください。さらに、大発生する頃には植物に糸を巻き付けます。

糸を巻き付ける頃は、植物は枯れる寸前です。葉色が悪いと感じたら葉の裏を重点的によく観察してください。体長は1㎜にも満たないので、見つけることは難しいですが、小さな虫が付いている可能性があります。

乾燥した環境を好むので、こまめに葉水を与えたり加湿器で湿度を維持すると発生しにくいです。もしハダニが付いていることを確認できたら、ハダニに効果的な殺虫剤を使用して退治しましょう。

カイガラムシ

カイガラムシは、ハダニ同様に多くの植物に発生する吸汁性害虫です。

観葉植物以外にも多肉植物や果樹などにも発生します。さまざまな種類がいるため色や形に違いがありますが、いずれも貝殻を被ったような形をしており、ほとんど動きがありません。

大発生すると、徐々に植物は弱っていきます。カイガラムシは殺虫剤が効きにくいため、見つけ次第柔らかい布やブラシでこそぎ落とすとよいでしょう。

冬の1~3月の幼虫期は貝殻を被っていないので殺虫剤が効きやすいですが、より小さいので見つけにくいです。カイガラムシが発生すると、葉にすすが付いたようになる「すす病」を併発させることもあるので注意してください。

繁殖力も強いため、一度発生すると取り除くことに苦労するので、日当たりや風通しの良い場所で健康的に育てることが重要です。

フィカス・ベンガレンシスが枯れる原因と対処法

フィカス・ベンガレンシスが枯れる原因と対処法

フィカス・ベンガレンシスが枯れる原因は以下の3つが考えられます。

  1. 寒さ
  2. 水のやりすぎ(やらなすぎ)
  3. 日当たり不足

それぞれ見ていきましょう。

フィカス・ベンガレンシスが「枯れる」を防ぐ育て方:寒さ

フィカス・ベンガレンシスは寒さに弱い植物です。

冬でも最低10℃以上はキープして育てることがポイント。

窓から離れた明るい場所で、暖房の風が直接当たらないようにしてください。

暖房の風が当たり続けると、急激に乾燥して枯れる恐れがあるためです。

水やりや葉水は、気温がしっかり上がったタイミングで行います

暖房を消した後や夜に水やりをすると、湿った土や植物が一気に冷え込んで傷むので気を付けましょう。

冬は葉水を行いながら乾燥気味に育てることが重要です。

フィカス・ベンガレンシスが「枯れる」を防ぐ育て方:水のやりすぎ(やらなすぎ)

フィカス・ベンガレンシスは、土が常に湿っていたり水やり後に受け皿に水が溜まっていたりする状態が苦手です。

常に土が湿っている場合は、根腐れする可能性があるので注意してください。

水やりは鉢底から流れるくらいしっかり行いますが、受け皿に溜まった水はこまめに捨てることが重要です。

受け皿に溜まった水を捨てるのが面倒だからと言って、中途半端な水やりを行うと、新鮮な酸素や水が根に行き渡らない可能性が高いです。

結果的に、水をやっているのに「なぜか枯れた」となるので注意しましょう。

乾燥に強いとはいえ、水をまったくやらなければ枯れます。

土の乾燥具合をチェックしながら水やりしてください。

バークチップやクルミなどでマルチングしていると、つい土の乾燥具合のチェックを怠ります。

その場合は、先ほど紹介した「サスティー」を活用すると便利です。

フィカス・ベンガレンシスが「枯れる」を防ぐ育て方:日当たり不足

フィカス・ベンガレンシスは耐陰性がある植物です。

しかし、日差しが全く入らず蛍光灯の明るさもない場所では育ちません。

日差しの入る窓際で管理してください。

ただし、暗い場所から急に直射日光に当たる場所に移動すると葉焼けしてしまうので、レースカーテンで和らげた光に当てると元気になるでしょう。

もし極端に葉が黄色くなってポロポロ落ちたり、枝が徒長したりしたら剪定します。

明るい場所に置いておくと、剪定した枝のすぐ下から脇芽が発生して葉が茂ってくるので安心してください。

フィカス・ベンガレンシスは、葉が大きい植物なのでお部屋に置いておくと、自然と塵や埃が葉に溜まります。

塵や埃が葉に被っていると光合成が上手くできずに生育に悪影響を与えます。

葉水した後に柔らかい布やティッシュで葉を拭くと、常にきれいな葉を楽しむことができるでしょう。

 

フィカス・ベンガレンシス初心者からよくある質問

フィカス・ベンガレンシス初心者からよくある質問

ここでは、フィカス・ベンガレンシスを初めて育てる方からよくある質問にお答えします。

  1. フィカス・ベンガレンシスにハダニが付いたときの対処法は?
  2. フィカス・ベンガレンシスの枝の曲げ方は?
  3. フィカス・ベンガレンシスが元気がない時はどうする?
  4. フィカス・ベンガレンシス以外に育てやすいゴムの木はある?

 

それぞれ見ていきましょう。

フィカス・ベンガレンシスの幹を太くするには?

フィカス・ベンガレンシスの葉にハダニが付いたときは、シャワーで葉の裏を中心に全体的に洗い流しましょう

それでも、ハダニが付いた状態が続くようであれば殺ダニ剤を使用して対処してください。

ハダニは乾燥した環境で観葉植物や草花の葉に発生しやすい害虫です。

非常に小さく見つけにくく、葉色が薄くなってきたりかすり状になってきたりするとハダニがいるかもしれません。

被害が大きくなるころには、ハダニは大発生してクモのように糸を植物の葉に巻き付けて枯らしてしまいます

室内で冷暖房を付けていると、空気が乾燥しやすくハダニ発生の原因になりやすいので、霧吹きで葉水をしたり加湿器で湿度を高めたりして対策してください。

フィカス・ベンガレンシスは葉が大きいので、葉水代わりに湿ったティッシュなどで葉を丁寧に拭くのも予防として効果的です。

フィカス・ベンガレンシスの枝の曲げ方は?

フィカス・ベンガレンシスの曲げ方には様々な曲げ方があります。

枝は折れないようにヒモで引っ張って曲げることも可能です。

また、細い針金と太い針金を使用して曲げる方法もよいかもしれません。

太い針金を曲げたい枝部分に沿わせて、太い針金ごと細い針金で螺旋状に巻き付けて、ゆっくり枝を曲げていきます。

このときに無理して枝を曲げると折れるので注意してください。

曲げることができたら、その形のまま1年間育てます。

翌年の成長期、春に針金を取り除くと曲げた形が固定化されているでしょう。

若い枝ほど曲げやすく、太い幹ほど曲げるのは難しいです。

根元から曲げたい場合は、小さなフィカス・ベンガレンシスを手に入れて、曲げながら育てると個性的な曲がりの株姿になります。

フィカス・ベンガレンシスが元気がない時はどうする?

フィカス・ベンガレンシスが元気がない時は、まずは原因を考えます。

日当たりや水やり、温度、植え替え、害虫で思い当たる点はないでしょうか。

耐陰性があるとはいえ、暗すぎる場所では生育できないので明るい窓際に移動させて育ててください。

土が常に湿っていると根腐れを引き起こします。

また、水やり忘れも根が傷み葉が落ちる原因になるので、適切な水やりを心がけてください。

比較的、寒さにも強いですが、10℃以下にならない環境で育てることが重要です。

冬は暖かい室内で育ててください。

鉢植えで2~3年以上育てている場合は、根詰まりを起こしている可能性があります。

鉢底から根が出ていたり、水やり後の吸水が悪かったりしたときも植え替えのタイミング。

生育期の5~8月に、一回り大きな鉢に植え替えると元気になるでしょう。

ハダニやカイガラムシなどの害虫がいると、フィカス・ベンガレンシスは元気がない状態になります。

枝葉を観察して虫がいた場合は、素早く対処することが重要です。

フィカス・ベンガレンシス以外で育てやすいゴムの木はある?

フィカス(ゴムの木)は、どの種類も育てやすいですが、ここではベンガレンシス以外で育てやすくて人気のゴムの木を紹介します。

  1. フィカス・ジン:美しい散り斑が入る葉が特徴
  2. フィカス・ウンベラータ:ハート形の大きな葉が特徴
  3. フィカス・バーガンディ:クロゴムとも呼ばれ、シックな黒い葉が特徴
  4. ガジュマル:個性的な幹と可愛らしい葉が特徴
  5. パンダガジュマル:ガジュマルよりも生育が遅く、葉がより丸いのが特徴
  6. フィカス・シャングリラ:別名「つる性ガジュマル」とも呼ばれ、可愛らしい葉を付けるつるが這うように伸びるのが特徴

ゴムの木にはさまざまな種類があり、基本的な育て方や枯れる原因は同じです。前述している育て方や枯れる原因と対処法を参考に、ぜひ育ててみてください。

観葉植物の購入は通販もアリ

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まとめ

まとめ

フィカス・ベンガレンシスは濃いグリーンの大きな葉が特徴で、育てやすいゴムの木の仲間。花言葉は「永遠の幸せ」「長寿」そして、風水は「金運アップ」「家族運アップ」
フィカス・ベンガレンシスの育て方は、風通しと日当たりのよい室内で土の表面が乾いたら水やり。冬は土が乾いて2~3日後に水やりすることが重要。
フィカス・ベンガレンシスが枯れる原因は「日当たり」「寒さ」「水のやりすぎ」であることが多いため、最低10℃以上をキープしながら、土の状況を確認して水やりを行うこと
観葉植物販売おすすめ通販は、「AND PLANTS」「hanna」「HitoHana」

最後に

最後に

いかがでしたでしょうか。

フィカス・ベンガレンシスの育て方について紹介させていただきました。

 

フィカス・ベンガレンシスは、おしゃれなカフェや海外のInstagramなどにも登場するため人気があります。

観葉植物初心者の方で、お部屋をおしゃれにしたい方やグリーンに癒されたい方は、フィカス・ベンガレンシスがおすすめです。

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