【宿根草】ベロニカ ファーストキスとは?育て方から増やし方、冬の管理まで

ベロニカ ファーストキス
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こんにちは。

たなーです。

 

お家で花壇を作るときに、どんなガーデンにしようかな?

って、わくわくしながらお花を選びますよね。

 

通路に沿ったボーダーガーデンも素敵だし、自然風のナチュラルガーデンも優しさがあっていいですよね。

植物の強さが際立つワイルドガーデンもかっこいいと思います。

 

たなーは、ナチュラルガーデンが好きなんですが、

お庭を作る際に欠かせないのは、毎年咲いてくれる宿根草(しゅっこんそう)の存在ですね。

 

この宿根草選びで、お庭の方向性は決まってくると言っても良いでしょう。

 

 

そこで、

今回はナチュラルガーデンにおすすめの宿根草「ベロニカ ファーストキス」の育て方についてお話ししたいと思います。

この記事を読むことで以下のことがわかります。

ベロニカ ファーストキスとは
ベロニカ ファーストキスの育て方
ベロニカ ファーストキスの増やし方
ベロニカ ファーストキスの夏越し
ベロニカ ファーストキスの冬越し

それでは、順を追ってお話ししていきますね。

 

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ベロニカ ファーストキスとは

ベロニカ ファーストキス

ベロニカ ファーストキス

ベロニカ ファーストキスは、ベロニカ ファーストシリーズの花の1種類になります。

そもそもベロニカは、和名でルリトラノオとも言い、オオバコ科(ゴマノハグサ科に分類されることもあります)ベロニカ属の植物です。

ベロニカは世界中に約300種類もあり、直立する高性種からカーペット状に広がる這い性のものまであり、一年草タイプや宿根草タイプまで様々あります。

特に、花壇に使用されるのが、ベロニカ ロンギフォリア種の園芸品種です。

このベロニカ ファーストキスもロンギフォリア種になります。

 

ベロニカ ファーストキスの開花期は、6~10月。

花色はピンク。

一般的なロンギフォリア種よりも矮性で草丈が40~50cmの直立タイプの耐寒性落葉宿根草のベロニカです。

オランダ生まれのファーストシリーズは、栄養系ベロニカと言い、通常のベロニカと違い、特に生育が早くボリュームが出やすく、1株でも素晴らしいパフォーマンスを出します。

 

一般的なベロニカ ロンギフォリア種は開花が進むにつれて、下花から枯れ上がってきます。

しかし、ファーストキスを含むファーストシリーズは、下花が枯れ上がらず綺麗な状態で長期間楽しめ、連続開花するのが特徴です。

 

ファーストシリーズは、耐暑性が非常に強くナチュラル感があるのでナチュラルガーデンにもおすすめの宿根草と言えます。

このシリーズには、ファーストキス以外に、ファーストラブ(濃いピンク)、ファーストグローリー(青)、ファーストブライト(白)があるんですよ。

 

たなー
たなー

ファーストキスとファーストブライトは特に下花が枯れあがらない傾向が強いので、たなーおすすめです。

 


 


 

たなー
たなー

ベロニカはバラに合う宿根草としてもよく紹介される使い勝手の良いお花です。

 

ベロニカ ファーストキスの育て方

ベロニカ ファーストキスの育て方

ベロニカ ファーストキス

 

日当たり

ファーストキスは、日当たりを好むので、日中日当たりの良いところほど花がたくさん咲きます。

半日陰でも育ちますが、花の数が少なくなってしまうでしょう。

 

用土

通気性の良い肥沃な土を好みます。

そのため、花壇に植え付けるときは腐葉土や馬糞堆肥などのような有機質分をしっかりと加えてあげましょう。

鉢植えで育てる場合は、市販の園芸用土でしっかりと育ちますよ。

 

水やり

ベロニカ ファーストキスは春から秋まで生育期なので、この時期は土が乾いたらしっかりと水やりを行いましょう。

花壇など、地植えの場合は、根付いた後は、真夏を除いてほとんど水やりは必要ありません。

ただし、花や葉の上から水を与えると、株が大きくなるがゆえに、多湿でムレる原因となります。

そのため、水やりは株元にそっと与えましょう。

地植えで長雨に当たる場合は、雨が上がった後に、株を揺らして水を落としたり、梅雨時期は剪定して風通しを良くしてあげると良いですよ。

 

肥料

ベロニカ ファーストキスは、植え付けの際にしっかりと土の中に有機質分を加えた肥沃な土であれば、基本的には肥料は必要としません。

花が終わり、冬から春の間に、株の周囲を掘って、有機質堆肥を加えてあげるぐらいで良いでしょう。

冬に有機質堆肥を加えてあげることで、春の新芽の吹き出し方が良くなりますよ。

 

剪定・切り戻し

春にベロニカ ファーストキスの新芽が一斉に吹き出して成長してきたら、花が咲く前に一度高さを揃えて切ることをお勧めします。

そうすることで、脇芽からさらに多くの花芽が増えてたくさんの花が咲きます。

さらに、高さを抑えることもできるので、見栄えが非常に良くなるんですよ。

花が咲き進むと、種を作ろうとします。

種を作るとそちらに栄養が取られるので、花後はこまめに摘み取ると、株が弱らずに秋まで長期間咲き続けますよ。

 

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ベロニカ ファーストキスの増やし方

増やし方

ベロニカ ファーストキスの増やし方には「種まき」と「挿し木」があります。

しかし、ベロニカ ファーストシリーズは栄養系のため、種を採取して増やしても、親株のように強く大きくなる栄養系の性質でない可能性が高いです。

そのため、ベロニカ ファーストキスは、挿し木で増やすことをお勧めします。

挿し木

生育期の5~10月ならば、真夏を除いていつでも挿し木で増やせますが、5~6月の時期が挿し木が一番成功しやすいでしょう。

まだ花芽ができていない茎を長さ10㎝程で切り、市販の挿し芽挿し木の土に深さ5㎝程穴をあけておき、優しく植え付けてください。

その時に、発根剤でもあるメネデールやルートンを使用すると、発根が早まりますよ。

 

メネデールについてはこちらの記事を参考に。

 


 


 

後は、土が乾かないように明るい日陰で管理することで、一週間ほどで新芽が伸びてきます。

葉が6枚以上になったら、土から優しく掘り上げて、3号ポット(直径約9cm)など小さめの鉢に植え替えて、日当たりの良い場所で育ててあげましょう。

いきなり大きな鉢に植えると、根が伸びていないので、土が乾きにくく結果的に多湿で生育不良になるので気を付けてくださいね。

そのまま花芽が付き始めたら、花壇や鉢に植えて楽しみましょう。

 

ベロニカ ファーストキスの夏越し

ベロニカ ファーストキス夏越し

ベロニカ ファーストキス花芽

ベロニカ ファーストキスは、高温多湿を嫌いますので、真夏の高温時期は、水やりを葉や花にかからないように気を付けてください。

真夏に下葉が落ちて、株が弱ってきたら、地面から高さ15~20cmで切り戻してあげることで、新芽が新たに出てきて、株が回復します。

しばらくしたら、すぐに花が咲き始めますので安心してくださいね。

 

長雨や、強い水が当たると地面の土の跳ね返りが下葉について、真夏に病気になることもあります。

その場合は、バークやクスノキチップなどのマルチングで土の跳ね返りや土の温度変化を伏せぶことで、夏越しがしやすくなるんですよ。

 

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ベロニカ ファーストキスの冬越し

冬越し

ベロニカ ファーストキスは耐寒性落葉宿根草なので、雪や霜が当たろうが、外に出しっぱなしで大丈夫です。

葉や茎など地上部は、冬の寒さで枯れてしまいますが、根は土の中で生きています。

そのため、枯れたと思って土から掘り出さないように気を付けましょう。

冬は、水は一切やらずにそのままにしておくことで、春に新芽が出てきます。

その時に水やりをしてあげましょう。

 

地上部がない状態で、水やりをすると根が腐る恐れがありますので、気を付けてくださいね。

冬の間に、株が植わっている周囲に有機質堆肥を混ぜ込むことで春の新芽の勢いが良くなりますよ。

 

まとめ

まとめ

ベロニカ ファーストキスは、ナチュラルガーデンにおすすめのオランダ生まれ耐寒性落葉宿根草の栄養系ベロニカです。
ベロニカ ファーストキスは、肥沃な土を好むためしっかりと有機質堆肥を土に入れ込み、水やりは土が乾いてから、花や葉にかからないように株元に与えることが大事です。
ベロニカ ファーストキスの夏越しは、暑さ対策に剪定やマルチングをすることで夏越しが簡単になります。
ベロニカ ファーストキスは寒さに強い宿根草なので、基本的に外に出しっぱなしで冬越しできます。

 

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最後に

最後に

いかがでしょうか。

花壇におすすめのベロニカ ファーストシリーズからファーストキスを紹介させていただきました。

ベロニカは、たくさんの種類があるため、「え、これもベロニカなの?」という花もあります。

それだけ、品種改良も進んでおり、鉢植えや花壇など多くの場面で利用されているんですよ。

 

たなーおすすめの宿根草“ベロニカ ファーストキス”を花壇に植えて、良きグリーンライフを楽しみましょう。

 

その他、庭作りの宿根草が気になる方は、こちらの記事もおすすめです。

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