地植えのガーデンシクラメン育て方6つのポイント【夏の休眠法まで】

ガーデンシクラメン 球根

こんにちは。

たなーです。

 

 

冬から春にかけて人気の花にガーデンシクラメンがありますよね。

『ガーデン』って名前がついているから、花壇に地植えできるんでしょ?寒さに強いんだよね。。?

と思って、

花壇に植えたのに枯れてしまった。。

という方は意外に多いと思います。

 

たなー
たなー

確かに通常の鉢花シクラメンに比べたら強いのですが、地植えでうまく育てるには少しコツが必要なんですよ。

そこで、

今回は地植えで失敗しないガーデンシクラメンの育て方のポイントを6つに絞って紹介していきたいと思います。

この記事を読むことで以下のことがわかります。

ガーデンシクラメンの育てる場所
ガーデンシクラメンの苗の選び方
ガーデンシクラメンの植え方
ガーデンシクラメンの水のやり方
ガーデンシクラメンの手入れ
ガーデンシクラメンの夏越し
それでは、順を追ってお話ししますね。

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1.ガーデンシクラメンを植える場所

ガーデンシクラメン

ガーデンシクラメンは西日を避けた、日当たりの良い場所に植えてあげましょう。

また、耐寒温度は-5℃程度。

気温が-5℃以下になるところでは、地植えは枯れる可能性が高いです。

地植えができるのは関東以南になります。

とはいえ、雪や霜が当たると生育が止まってしまうんですよ。

連日の強い霜などで枯れることもありますので、なるべくなら霜や雪が当たらない場所に植えましょう。

どうしても霜や雪が当たる場合は、不識布などを夜に被せて霜よけをしてあげると良いですよ。

 

2.ガーデンシクラメンの苗の選び方

選び方

ガーデンシクラメンは葉が多ければ多いほど花が咲きます。

そのため、葉がこんもりと茂っている株を選ぶことがポイントですよ。

 

これは、鉢花シクラメンにも同じことが言えますので、シクラメンを選ぶ際は葉の数に注目しましょう。

また、葉が一部枯れていたり、柔らかいもの、徒長しているものは選ばないようにしましょう。

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3.ガーデンシクラメンの植え方

植え方

有機質の多いふかふかの土に植えてあげましょう。

ガーデンシクラメンは根が細かいので、有機質の少ない砂っぽい土や固い土の場合、根が伸びず育ちません。

根が伸びないので、当然花付きも悪くなってしまいます。

砂っぽい土や固い土の場合は、腐葉土やたい肥など有機質分をしっかり混ぜてふかふかにしてあげましょう。

 

たなー
たなー

ここでいうふかふかの土というのは、土を軽く握ってほろっと形が崩れる程度のことです。

市販の園芸用土を混ぜ込んであげるのも良いですね。

また、専用の土もありますので、心配な方はこちらをガーデンシクラメン専用の土が良いでしょう。

 

 

そして、

 

ガーデンシクラメンを育てる上で重要なポイントは浅植えをすることです。

地表から1~2cmほど根鉢の肩を出してあげましょう。

球根周りの肩の土を少し落として植えてあげると、さらに良いですよ。

なぜなら、球根と葉の間に空間ができることにより、風通しの空間が確保でき、それだけで球根が腐りにくくなるからです。

4.ガーデンシクラメンの水やり

ジョウロ

ガーデンシクラメンは多湿を嫌います。

そのため、基本的には乾燥気味に育てましょう。

水やりのポイントは、花や葉にかからないように、葉の下の球根に与えることです。

花や葉に水がかかると、葉が込み合ってるため乾きづらく、カビが生えたりと病気になることがあります。

 

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5.ガーデンシクラメンの手入れ

ガーデンシクラメンの手入れ

ガーデンシクラメンの重要な手入れのポイントは以下の2つです。

花がら摘み

ガーデンシクラメンの花終わりをそのままにすると、種を付け始めます。

 

そのままにすると、

植物は子孫を残すために種に栄養を送り、花があまり咲かなくなるんです。

 

そのため、

ガーデンシクラメンの花終わりは、手で球根の根元から茎ごと取り除いてあげることが花を次々咲かせるポイントです。

球根ごと引き抜かないように気を付けましょうね。

 

ハサミなどで切ると切り口から病原菌が入る原因になりますので、必ず手で根元から引き抜いてあげてくださいね。

ガーデンシクラメンの葉組み

葉組みとは、株内側にある新しい葉を株外側にある葉の下に来るように、葉をかき分けながら引き下ろしていく作業です。

外側から葉組みを行うことで、花が上がってくる中心部に空間ができ、球根に光が当たりやすくなり、花付きがよくなりますよ。

 

花が少なくなってきたときや、花付きが悪いときにおすすめの作業です。

もちろん鉢花シクラメンにも効果的ですよ。

 

たなー
たなー

この葉組みによる球根の中心部に光を当てる方法は、実際に生産者が行っている方法です。ホルモン剤などに頼らず花上げをよくする方法なので、シクラメン自体も強く育てやすくなりますよ。

6.ガーデンシクラメンの夏越しの方法

夏越し

ガーデンシクラメンは高温多湿に弱いです。

そのため、日本の梅雨や夏場に枯らしてしまうことが多く、一年草扱いする方も多いのではないでしょうか。

しかし、本来は球根植物なので、高温多湿の時期を乗り越えれば、その分球根も大きくなり、より多くの花が咲いてきますよ。

 

ガーデンシクラメンの夏越しには、以下の2通りがあります。

休眠法

5月頃から、葉が枯れてきますので、すべての葉を取り除き球根だけにしてあげましょう。

日当たりがよく、雨が当たる場合は、掘り上げて鉢に植え替え、風通しの良い雨の当たらない日陰で管理してあげてください。

球根から、葉が出てこない場合は、休眠中なので水やりは必要ありません。

非休眠法

5月頃でも葉が枯れず、元気な場合は、夏をそのまま越せる力がありますので、休眠法同様に鉢に植え替えて、風通しの良い日陰で管理しましょう。

葉が枯れないということは、根が生きているので、多湿にならないように気を付けながら、乾かし気味に水やりをしましょう。

非休眠法の良いところは、葉がついた状態から次の秋をスタートできますので、より球根も大きく花も多くなるところです。

 

しかし、

高温多湿により、夏途中で状態が悪くなれば、葉を全て引き抜いて、乾燥に努めて、そこから休眠させるようにしましょう。

 

鉢物シクラメンの夏越しについてはこちらを参考に。

シクラメンの夏越し(休眠法と非休眠法)について【その後の管理】
こんにちは。 たなーです。 冬を彩る鉢花にシクラメンがありますね。 今では、赤や白だけ...

 

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まとめ

まとめ

ガーデンシクラメンの地植えは、霜や雪がよけられる日当たりの良いところに植えることがポイントです。
ガーデンシクラメンは、葉の枚数が多いほど花が咲きますので、葉の多い株を選びましょう。
ガーデンシクラメンは地表に対して、浅めに植えることが元気に育てるポイントです。
ガーデンシクラメンは多湿を嫌いますので、花や葉に水がかからないように水やりをしましょう。
ガーデンシクラメンは、花がら摘みと葉組みをしてあげることでたくさんの花をさかせます。
ガーデンシクラメンの夏越しは、休眠法と非休眠法の2つの方法があり、5月の葉の付き方でどのように夏越しをさせるか判断しましょう。

最後に

いかがでしょうか。

ガーデンシクラメンの育て方を6つに絞って紹介させていただきました。

ガーデンシクラメンとは、通常のシクラメンの小さいものから耐寒性の強いシクラメンを選抜して、長い年月かけ合わせ作られたシクラメンです。

そのことを知るとすごいなって思い愛着もわきますし、次も咲かせてあげたいと思いますよね。

冬から春の定番の花苗ですが、今ではたくさんの品種があり、花の形や香りが楽しめるものまであります。

ガーデンシクラメンは球根植物なので、ぜひ上手に育てて毎年楽しみましょう。

それでは、ガーデンシクラメンをお庭など地植えで育てて、良きグリーンライフを過ごしましょう。

 

 

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