【虫除けで話題】アロマティカスの育て方と増やし方、手に入れ方について

アロマティカス 多肉植物
アロマティカス

こんにちは。

たなーです。

 

今、話題のアロマティカスという植物をご存じでしょうか?

アロマってことは香りが良いのかしら。。。?

たなー
たなー

そうですね。香りも爽やかなミントやオレガノの香りに似て、多肉質のぷにぷにとした葉も可愛く魅力的な植物です。

なぜ、急に人気が出てきたかというと、youtubeやテレビで、アロマティカスの香り成分がゴキブリにも忌避効果があると紹介されたからなんです。

もともと、アロマティカスには虫除けの効能はありましたが、改めて紹介されたこともあり、人気急上昇しています。

 

そこで、

今回は、アロマティカスの育て方についてお話ししたいと思います。

この記事を読むことで以下のことがわかります。

アロマティカスとは?
置いてある場所や手に入れ方
アロマティカスの育て方
アロマティカスの増やし方

それでは、順を追ってお話ししますね。

 

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アロマティカスとは?

アロマティカスとは

アロマティカス

アロマティカスは、原産地をインド~南アフリカとするシソ科プレクトランサス属の非耐寒性多年草です。

原産地では、火傷などの傷に使用するメディカルプランツとして知られています。

 

アロマティカスは、爽やかなミントやオレガノに似た香りを持ち、多肉質なぷにぷにとした産毛のある葉が、可愛らしいことで人気があるんですよ。

その爽やかな香りから、料理や飲み物の香り付けに使用されます。

 

比較的、病害虫の被害にも合いにくいので、多肉質で可愛らしくハーブとしても楽しめることも含めて、特に女性に人気のある植物です。

 

置いてある場所や手に入れ方

置いてある場所や手に入れ方

アロマティカス

多肉質な特徴から、園芸店やホームセンターでは多肉コーナーに置いていたり、ハーブにも使用されることからハーブコーナーに置いていたりするので、ぜひ探してみてくださいね。

しかし、園芸店やホームセンターでは年中置いてはおらず、お店によっても多肉コーナーにあったり、ハーブコーナーにあったり、意外と見つけることも難しいです。

もし、見つからない場合はインターネットを利用して手に入れると良いでしょう。

 


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アロマティカスの育て方

アロマティカスの育て方

人気のアロマティカスを手に入れたら、上手に育ててみたいですよね。

育て方について、お話ししますね。

日当たり

アロマティカスは日当たりを好みます。

しかし、日本の夏の日差しは強すぎるため、夏の直射日光は葉焼けの原因になるので注意が必要です。

そのため、夏は寒冷紗(かんれいしゃ)などで遮光してあげたり、午前中のみ日光が当たり午後からは日陰のような場所で育ててあげると良いでしょう。

 

夏以外は、日当たりの良いところで管理してあげてください。

日当たりが悪いと、節間(せっかん:葉と葉の間)が伸び、ひょろひょろの姿になってしまうので注意しましょう。

 

用土

アロマティカスは、多湿に弱い多肉質な特徴を持っているので水はけのよい土を好みます。

 

市販の園芸用土の多肉植物の土で良く育ちますよ。

また、観葉植物やハーブの土も良いでしょう。

 

お花の土の場合は、有機質分が多く水持ちがよすぎるので、根腐れを起こす可能性があります。

お花の土を使う場合は、小粒の軽石やベラボンなどを2割ほど混ぜ込んであげると良いですよ。

 

オリジナルで土を作る場合は、水はけを意識して作りましょう。

 

たなー
たなー

たなーは、多肉系には硬質赤玉土(小粒):鹿沼土(小粒):ベラボン=5:3:2に少しバーミキュライトを加えたりしてオリジナルを作っています。

※オリジナルで作る場合は、育てる場所、気候などに応じて作ることができることが最大の魅力なので、たなーの配合が正解ということはありませんのでご注意を。たなーの場合、有機質を排除することで、虫の発生を抑える配合をしています。

 

ベラボンについてはこちらの記事を参考に。

 

水やり

基本的には土が乾いたら水やりをたっぷり行いましょう。

受け皿にいつも水を溜めていると、根腐れの原因になるので、受け皿の水はこまめに捨ててくださいね。

 

夏時期は暑く蒸れやすいので、涼しい早朝に水やりを行いましょう。

気温の高いお昼に水やりをすると、

〇鉢の中で根が茹で上がってしまう点
〇蒸発した水分で多湿環境が生まれる点

この2点により、枯れる可能性がありますので気を付けてくださいね。

 

アロマティカスは、乾燥に強いので、葉にしわが寄るくらいに乾燥させても問題ありません。

常に土が湿っているとひょろひょろの姿になりやすく、根腐れもしやすいので注意が必要です。

 

土の乾燥具合がわかりにくい場合はサスティーを使うと、一目で乾燥具合がわかるのでおすすめ。


肥料

アロマティカスには、肥料はあまり必要ありません。

葉が全体的に薄くなった時などに、規定量薄めた液体肥料を与えるくらいが良いでしょう。

 

肥料を与えすぎると、最大の魅力でもある香りが少なくなってしまうので気を付けてくださいね。

 

植え替え

植え替えは、春か秋どちらかの季節に年1回行うと良いです。

アロマティカスは生育が旺盛で、枝葉が茂る分、根もしっかりと伸びます。

鉢の底から根が見え始めたら、一回り大きい鉢に植え替えると良いでしょう。

 

夏や冬は、アロマティカスにとって生育が鈍る時期(休眠期間)なので、この時期に植え替えると、葉がボロボロ落ちて枯れることもあるので、植え替えないようにしてくださいね。

 

もし、これ以上鉢を大きくしたくない時は、地上部(枝葉)と地下部(根)を整理し切り戻すことで、同じ鉢で育てることもできますよ。

剪定

アロマティカスは生育が旺盛なので、枝葉が茂ります。

その状態で、梅雨や夏の高温多湿時期になると、水やりの時に蒸れやすくなってしまうんです。

そのため、風通しを良くするために、枯葉や枯れ枝はもちろん、込み合っている枝葉を切ってあげましょう。

 

切り取った葉は、ハーブティや料理の香り付けに使うこともできますし、枝葉は挿し木で増やすこともできます。

整理した葉も、楽しんでみてくださいね。

 

病害虫

アロマティカスは比較的病害虫は発生しにくい植物です。

風通しの悪い環境で、枝葉に水がかかるように水やりを行うと、枯れた枝葉などからカビが発生することがありますので、その点は気を付けてください。

 

害虫も発生しにくいですが、気を付けるべき3種を紹介します。

アブラムシ

アブラムシは、どの植物にも付きやすく、春の新芽が出てくる時期に発生しやすいです。

日頃の観察を行い、発見次第すぐに取り除きましょう。

大発生している場合は、お薬を使用したほうが良いですが、食用の場合は、デンプンや食酢など天然成分を使用とした無農薬のお薬を使いましょう。

 


 


 

たなー
たなー

ベニカマイルドスプレーはデンプンが作用して、やさお酢は酢が作用して効果を出しますが、農薬と比べ即効性はありませんので、こまめなスプレーが必要です。でも、安心安全に使用できる点は嬉しいですね。

カイガラムシ

カイガラムシはお薬が非常に効きにくい害虫です。

アブラムシ同様に、植物の樹液を吸う吸汁性害虫で、カイガラムシが発生すると葉に黒いすすが付いたようなすす病も併発しやすいので、気を付けてください。

 

こちらも、日頃の観察を行い、発見次第すぐに柔らかいブラシや布などで、こそぎ落としましょう。

薬が効きにくい点から、剪定など風通しを良くするなどの予防が大事です。

大発生している場合は、綺麗にふき取り、枝を切り戻して再生させた方が良いでしょう。

 

ナメクジ

特に梅雨時期に、発生しやすく葉を食べられます。

ナメクジは、夜に活動することが多く、明るい時間は土や落ち葉、鉢の下に隠れており見つけにくいです。

そのため、鉢の下を確認して取り除いたり、誘引殺虫剤を使用して退治すると良いでしょう。


 

たなー
たなー

ナメトリンは誘引殺虫剤でカタツムリやナメクジに効果的です。撒いた場所に誘引して退治するので、目立たない所で退治可能です。食用の植物の鉢の上などには撒かないように注意しましょう。

冬越し

アロマティカスは多年草なので、翌年も育ちます。

しかし、非耐寒性多年草。

つまり、寒さに弱いので、最低温度が10℃以下になり始めたら、室内の日当たりの良い窓際で管理してあげましょう。

 

また、窓際も朝晩は外気と変わらないくらいに冷え込むので、朝晩だけ窓から離しておくと良いですよ。

 

冬は室内でも気温が低く、生育が鈍っていますので、土もなかなか乾燥しないでしょう。

葉にしわが寄るまで水やりは控えたほうが良いです。

 

もし水やりが必要な場合は、暖かいお昼に行ってください。

気温の下がる夕方以降は、根ぐされの原因になります。

 

常に暖房が入っており、植物育成ライトなどで管理する場合は、通常通りの管理で問題ないでしょう。

 

アロマティカスの増やし方

増やし方

アロマティカスの増やし方には『挿し木』『株分け』『葉挿し』があります。

挿し木が一番簡単に増やすことができますので、この記事では挿し木についてお話ししますね。

挿し木

挿し木は春~秋にかけて行うことができます。

特に、気温が徐々に上がっていく春から梅雨の間が挿し木を行いやすいです。

 

アロマティカスの新芽が伸びて固くなってきた頃合いを見て、10㎝程切り、一番上の葉を2枚だけにしてあげましょう。

 

用土は、市販の挿し木挿し芽用の土がおすすめです。

また、肥料分の入っていないバーミキュライトや小粒の赤玉土も良いでしょう。

肥料分が入っていると、発根が妨げられるので気を付けてくださいね。

 

後は、湿らした土に棒で5㎝程の深さに穴をあけて、優しく植えてあげます。

この時に、発根剤であるメネデールやルートンなどを使用すると、さらに根が出やすいですよ。


 


 

たなー
たなー

メネデールやルートンは、たなーも良く使っています。

メネデールについてはこちらの記事を参考に。

 

後は、明るい日陰で、水切れをしないように管理してください。

1~2週間ほどで、新芽が出てきます。

その新芽が4~5枚になったら、優しく掘り上げて、3号ポット(直径約9cm)程の鉢に植え替えて育てましょう。

いきなり大きな鉢に植え替えると、土が乾かず根腐れの原因になるので気を付けてくださいね。

小さな姿から育つアロマティカスも可愛いですよ。

 

また、アロマティカスは水挿しで根を出すことができます。

根が出ているのか気になる方は、メネデールを薄めた水を入れた容器に、挿し木用に整理したアロマティカスを生けてあげておくと、根の出る様子がわかりますよ。

 

そのまま、水栽培しても良いですし、土に植えて大きくしても良いですよ。

 

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まとめ

まとめ

アロマティカスは、インドから南アフリカ原産の非耐寒性植物で、爽やかな香りや多肉質の姿形で女性人気のある可愛い植物です。
アロマティカスは、年中は園芸店やホームセンターで販売されていないため、意外と手に入りずらく、多肉コーナーやハーブコーナーなどお店によってもおいている場所が違うので、見つけにくいですが、ネットだと簡単に手に入ります。
アロマティカスの育て方は、日当たり、風通しが良い場所で管理をし、特に水やり管理が重要で多湿に気を付けましょう。
アロマティカスの増やし方は、挿し木によって最も簡単に増やすことができます。

 

最後に

最後に

いかがでしょうか。

話題のアロマティカスの育て方と増やし方についてお話させていただきました。

 

アロマティカスをハーブとして使用する場合は、若い枝葉の方が香りが強いので、長年育てて根元の枝が木質化している場合は、積極的に挿し木して株を増やしてあげましょう。

増やした若いアロマティカスをハーブとして使用すると良いですよ。

 

香りが良く、ぷにぷにとした可愛いアロマティカスを育てて、良きグリーンライフを過ごしましょう。

 


すぐに飾れる鉢に植えられているので、プレゼントにも。

 


立派な苗をお求めの方はこちらがおすすめ。

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