こんにちは。
たなーです。
もうすぐゴールデンウィークですね!
ゴールデンウィークは何するかというと、
やっぱり夏野菜の植え付けでしょう!!
その中でも、特に人気の高いミニトマトは初めて野菜を育てる方にもおすすめです。
でも、
せっかくならおいしいミニトマトが育てたいですよね。
それも、甘くておいしい。
そして、変わっててご近所さんにも自慢できるミニトマト。
最高ですね。
ミニトマト“Make Sweets(メイクスイーツ)”とは
サカタのタネさんが食味の良さと作りやすさにこだわった個性豊かなミニトマトの品種シリーズです。
ミニトマト“Make Sweets(メイクスイーツ)”は従来のミニトマトに比べ、国内の気候条件に適応しているので、安定した生育が期待できます。
私たちが考える「赤くて丸い」を飛び出した様々な形や色のミニトマトたち。
まるでキャンディのような彼女たちは、
食卓をポップでキュートに彩ってくれるミニトマトです。
ミニトマト“Make Sweets(メイクスイーツ)”のコンセプト
コンセプトとは、「ベースとなる考え方や構想」を意味します。
もう少しわかりやすくいうと『すべてが一貫してブレない考え』と言えますね。
ミニトマト“Make Sweets(メイクスイーツ)”の一貫してブレない考えが以下の通りです。
ヘルシーなスイーツとして -カロリーを気にしない-
さっと洗って気軽に楽しめる -忙しくても-
カラフルで華やかにしてくれる -食卓を-
サカタのタネさんは、この3点をコンセプトとしてミニトマト“Make Sweets(メイクスイーツ)”を作っています。

それでは、ここから気になるミニトマト“Make Sweets(メイクスイーツ)”の品種特徴紹介です。
ミニトマト“Make Sweets(メイクスイーツ)”の品種特徴
ミニトマト“Make Sweets(メイクスイーツ)”には、8種類の品種があります。
愛くるしい見た目にちなんで、サカタのタネさんは女の子の名前を付けています。
以下が、各品種特徴です。
※節間(せっかん)とは、葉と葉の間の茎のことです。つまり、節間が長いほど背が高くなりやすく、また間延びしたような姿になりやすいです。
アリシア‐Alicia-
酸味と甘みのバランスが良く、オレンジ色のミニトマトです。

節間が短いので、あまり大きくしたくない方はアリシアがおすすめ。
ララ‐Lala‐

ララ
丸みのあるプラム型のミニトマトです。
アナ‐Anna-
ゼリーが飛び出さない!お手頃サイズのプラム型ミニトマトです。

食べやすく、特に甘い赤いミニトマトを食べたい方はアナがおすすめ。花数も多いのでたくさん収穫できますね。
ジーナ‐Gina-

ジーナ
照りがあって甘さたっぷり!見た目も味も抜群のプラム型のブラウンミニトマトです。
ヘレナ‐Helena-

ヘレナ
果実揃いが良くて思わずパクパク食べちゃうブラウミニトマトです。
ベロニカ‐Velonica-
縦のしましま模様はおいしさのサイン、ゼブラ型のブラウンミニトマトです。

ゼブラ模様のブラウンミニトマトでおいしく,ご近所さんに自慢したい方はこちらがおすすめ。
パトリシア‐Patricia-

パトリシア
肉厚で酸味と甘さのバランスが良く、プラム型のイエローミニトマトです。
クラウディア‐Claudia-
見た目も甘さも爽やかなプラム型のレモンイエローミニトマトです。

特に映えるレモンイエローはミニトマトが色付くところから楽しみたい方にお勧め。
4種セットはこちらから。
最後に
いかがでしょうか。
サカタのタネさんのミニトマト“Make Sweets(メイクスイーツ)”シリーズのご紹介でした。
まだまだ、園芸店に多く出回っていない品種なので、リンクがないものもあり、申し訳ありません。
園芸店で見つけたときはぜひ注目してください。
ミニトマト“Make Sweets(メイクスイーツ)”シリーズは、いずれも自根苗(じこんなえ)ですが、いずれも斑点病に抵抗性を持ち、接ぎ木苗同様に病気に強い品種です。
しかし、
接ぎ木苗ではないので、連作障害(または、忌地:いやち)を起こしますので、古い土を使用する場合は、以前にナス科の植物を植えたことがない土かどうか気を付けましょう。
※連作障害(または、忌地:いやち)とは、同一のまたは近縁の植物を同じ土で繰り返し育て続けると、次第に生育不良になる現象のことです。
お弁当とかでは、赤のミニトマトが定番ですが、黄色のミニトマトは酸味が少ないので、相対的に甘さが引き立ち赤よりも甘く感じることが多いです。
そのため、たなーは黄色のミニトマトが好きです(笑)
サカタのタネさん公式ホームページでは、
ミニトマト“Make Sweets(メイクスイーツ)”の料理レシピも載っていますので、ぜひ参考にしてみてください。
それでは、少し変わったミニトマトを育てて、食卓を彩って良きグリーンライフを過ごしましょう。
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