パキラの剪定方法|時期や剪定後の気を付けることを解説

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こんにちは。

たなーです。

観葉植物として人気のパキラ。最近では100円均一でも小さなものを見かけますね。

パキラは手に入りやすく身近なです。新築祝いなど、お祝い事でプレゼントされることも多いと思います。

パキラを購入したり頂いたりして育てていると、ぐんぐんと枝を伸ばして大きくなってしまいませんか?

そして、いつどの部分で剪定してすればいいのかわからず、そのままになっていませんか?

今回は、伸びすぎたパキラをいつどうやって切るの?という悩みを、簡単なパキラの切り方としてご紹介していきたいと思います。
たなー
たなー

初心者でも育てやすいと言われるパキラ。だからこそ挑戦してみたりお祝いでいただいたりすることも多いと思います。しかし、いざ育ててみると、剪定方法や時期がわからず伸びて、形がカッコ悪くなることもあるでしょう。剪定に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

そもそもパキラとは

ブラジルを原産地とするアオイ科パキラ属の常緑樹です。

パキラは5枚ある葉が、手を広げたような見た目となっていることが特徴。


また乾燥にも強い植物で害虫が付きにくく、丈夫であるという特徴も持っています。

そのため、「パキラの育て方は簡単」と言われており、人気の観葉植物の一つです。

どうして剪定するのか

植物の枝や葉を切ることを剪定(せんてい)といいます。


なぜ剪定が必要かというと、

自然界では植物はしっかりと太陽の光を浴び、どんどん大きくなることができます。しかし観葉植物として部屋やオフィスの一角に置く場合は、大きくなるスペースに限界があるためです。

大きくなった観葉植物は形も悪く生育にも影響があるため、観葉植物をより長く楽しむために剪定が必要となります。

パキラは特に生育が早い植物なので、形を整える切り方ではなく、切り戻しという剪定が必要です

剪定するために準備するものは?

パキラの剪定には以下のものを準備しましょう。

  1. よく切れる剪定ばさみ
  2. 消毒用のアルコール
  3. 癒合剤

それぞれ解説します。

よく切れる剪定ばさみ

切れない剪定ばさみの場合、枝の切り口がつぶれてしまって、そこから枯れこむ場合があるので、切れる剪定ばさみを準備しましょう。


通常の紙を切るようなはさみでは、太い枝を切ることができません。専用の剪定ばさみがおすすめです。

おすすめの剪定ばさみについてはこちらの記事を参考に。

切り花用として紹介していますが、剪定ばさみとしてもおすすめです。

消毒用のアルコール

消毒用のアルコールは、薬局で手に入るものを使いましょう。

はさみが汚れていたり、切った枝やほかの植物が病気だったりした場合に、病気を移してしまう可能性があるので、切るたびに消毒がおすすめです。

消毒液を霧吹きでハサミに吹きかけて、ティッシュや布で丁寧に拭きあげて剪定するとよいでしょう。1鉢ずつ消毒してください。

霧吹きは葉水に使うものとは分けて準備しておくと安心です。

癒合剤(ゆごうざい)

癒合剤は、園芸店やホームセンターで販売されています。

簡単に言うと、切り口から病原気が入らないようにする塗り薬です。パキラの剪定した枝や幹が分厚いほど、切り口から病原菌が入りやすくなります。

切り口から枯れ込むことがあるので、剪定後は癒合剤を塗っておくと安心です。下記のトップジンMペーストは殺菌効果もあり、使いやすい癒合剤。

色はオレンジですが、乾くと目立たなくなるので安心してください。

剪定『切り戻し』を行う時期

生育が旺盛な時期より少し前の5~6月頃がおすすめですが、気温が下がり始める秋から冬以外ならいつでも大丈夫です。


剪定は『切り戻し』という方法で行います。切り戻しとは、不要な枝を思いっきり切って短く揃え、サイズを小さくする剪定方法です。


形を整えるだけでなく、枝が減ることで木の内側まで日光が当たるようになり、枝の生長をサポートする作用があります。

はじめて枝を切るときは、こんなに切っていいのだろうかと緊張しますが、パキラは生長が早いので安心してください。日当たりの良い場所で管理すれば、2週間ほどで新芽が伸び来るでしょう。

どの部分を剪定すればいいのか

パキラを剪定するときに悩むのは、「どこから切ればいいのか」ということだと思います。


そこで、基準になるのが『生長点』パキラの幹から出ている緑色の枝に、ぷくっと小さなふくらみがあると思います。

葉の付け根部分ですね。そこが生長点になります。その生長点から新しく枝が出てくるので、その2~3㎝上を切りましょう。

あとは、剪定後の大きさをイメージしながら、生長点の上部分を切るとよいです。すべての枝を剪定したら、癒合剤を塗りましょう。


もし、生長点が見当たらない、わからない場合は、緑色の枝を幹から3~5㎝残して思い切って切り落としても、新芽は出てきますので安心してください。

剪定後に気を付けること

切り戻した枝から、しっかりと枝を出してほしいので日当たりの良い場所に置き、枝全体に光が入るようにしましょう。

また、枝葉を落としているので、土からの水分吸収が弱くなります。そのため、土があまり乾かなくなると思いますので、必ず土が乾いたのを確認して水やりを行いましょう。


早く枝葉を出したいときは、水やり時に液肥を少し与えてあげると良いです。

「土の乾燥具合がわかりにくい」「水やり忘れる」など場合は、下記のサスティーを使うと、パッと一目で水やりタイミングがわかります。

まとめ

パキラは、ブラジルを原産地とするアオイ科パキラ属の常緑樹。
パキラは生育が早いので、室内で大きくなると形が崩れ生育にも影響があるため剪定が必要です。
パキラに使用する剪定ばさみは、よく切れるものを準備しましょう。
パキラの剪定は5~6月がベストで、気温が下がる秋から冬以外ならいつでも大丈夫です。
パキラ剪定部分は、幹から出ている枝部分の生長点を基準に考えましょう。
パキラの剪定後は、しっかりした枝葉を出させるために日当たりの良い場所で育てるとよいです。

最後に

いかがでしたでしょうか。

「パキラを頂いたはいいけど、どんどん伸びて手に負えなくなった」といった方は、意外と多いのではないでしょうか。


そんな時は、暖かい時期に思い切って剪定してあげましょう。すぐに新芽が出てきて、形が整いますよ。

まず切ることに慣れれば、自分が思うような形にもできますので剪定が楽しくなってきますよ。それでは、伸びすぎたパキラを剪定して、良きグリーンライフを過ごしましょう。

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