こんにちは。
たなーです。
以前、水耕栽培におすすめのボタニアムの紹介記事を書かせていただきました。
このボタニアム、すごーく欲しくて、ボーナスが出たら買おうとしてたんですが、、
なんなら、母の日のプレゼントとして、実家の母にプレゼントとして渡して、たなーが使おうかと思っていたくらいです(笑)
それを、、、
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友人が誕生日プレゼントとしてプレゼントしてくれましたっっ!!
もう、ほんとに感謝してもしきれないです。ほんとにありがとう!!
と、いうことで
今回は、このボタニアムを手に入れてしまった
たなーが、
1.ボタニアムの箱を開けると
・ボタニアム本体
・ユーザーガイド(取扱説明書)
・ボタニアム専用ハイドロボール
・ボタニアム専用液体肥料(スポイト付き)
・USB接続コンセント
・保証書
が、入っていました。
もう、外箱からおしゃれです。
2.ユーザーガイドに沿って準備しよう
2-1.グローイングコンテナを取り外す
上部のハイドロボールを入れるコンテナ部分は取り外すことができます。
下には、水を入れる様式になっており、ポンプが設置されていました。
2-2.タンクに水を満たす
ここで、タンク一杯分に、スポイト5回分の液体肥料を加えます。
スポイトは、キャップと一体化しており、
写真ではわかりずらいですが、メモリもきちんと書かれているので
どのくらいの量を入れたのかわかるんですよ。
溜めた水に液体肥料を加えましょう。
※タンクに溜める水は、軟水を使用してください。地域によっては、水道水が硬水の場合があります。硬水の場合、カルシウム塩を多く含むため植物がうまく育たたない。また、故障の原因にもなりえますので注意しましょう。
2-3.グローイングコンテナにハイドロボールを入れる
グローイングコンテナの中に、散水リングの下までハイドロボールを入れる(散水リングにかからないように注意)。
ここで、少し残念なのが紙屑のようなものがわずかに混入していました。
気にならない程度なので、取り除きました。
あまり気にしないのがたなーです。
※ハイドロボールは、記載されている通り少し残ります。
2-4.ハイドロボールについたほこりを取り除く
グローイングコンテナに水道水を注ぎ、ハイドロボールに付いたほこりを取り除きましょう。
ほこりというより、ハイドロボール同士の削りカスが水で流れ出てきます。
下部の排水穴から抜ける水はそのまま流しましょう。
排水溝に流すのが気になる方は、ベランダなど外でじょうろやペットボトルを利用してしっかりと水で流してあげるとよいですよ。
※この作業は、ハイドロボールを初めて使用するときのみで大丈夫です。
2-5.グローイングコンテナをもとに戻す
タンクの上にグローイングコンテナを戻す。
この時に、しっかりはまっていることを確認しましょう。
2-6.グローイングコンテナに種を植える
グローイングコンテナの中に種を植える。
この時に、種がハイドロボールに隠れていることを確認しましょう。
ただし、バジルの種は好光種子(コウコウセイシュシ)と呼ばれ、発芽のために光が必要です。
そのため、深くに植えたり、光が当たらない場所だと発芽しないので気を付けましょう。
※種には発芽に光を必要とする種とそうでない種がありますので、種を撒く際には、あらかじめ調べておきましょう。
たなーはバジルの種を上から撒いただけだよ。
バジルの種撒き後の成長記録はこちら。
2-7.コンセントを入れる
コンセントを入れると、すぐに散水が始まります。
その後、3時間ごとに散水が行われるんですよ。
音も静か。むしろ心地よいぐらい。五角形の散水が美しいですね。
これで、作成完了!!
ユーザーガイドには、「これで、あなたの屋内ガーデニングライフの始まりです!」と、書いていました(笑)
そう、
これで、たなーのボタニアム屋内ガーデニングが始まりました。
ここまでの作成準備、すごーく簡単です。
箱を開けて、種を撒いてコンセントを挿すまで、、、
約10分!!
機械が苦手なたなーでも、簡単すぎるくらいに
あっという間に作成完了です。
面白そうだけど、こーゆう機械使うの難しそうって
敬遠している方は、ほんとびっくりすると思います。
「え、これだけ!?」
って、なりますよ(笑)
あとは、そのまま光が当たる場所でほったらかすだけ。
水も再利用されるので経済的で、水を加える手間も少なくて済みます。
3.最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は、たなー念願のボタニアムの作成レポートという形で、記事を書かせていただきました。
水耕栽培をおしゃれにやってみたい、明るいキッチンでバジルなどのハーブやミニトマトなどの野菜を簡単に育てて、ちょっと料理に加える。
そんな憧れの生活が簡単に実現できるのがボタニアムです。
もちろん、プレゼントにもおすすめです。
母の日のプレゼントにもいかがでしょうか。
たなーは、今年一番うれしかったことに確定しています(笑)
それでは、ボタニアムを満喫して良きグリーンライフを過ごしましょう。
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