こんにちは。
たなーです。
いきなりですが、マンションやアパートのベランダで食卓に並ぶほどの家庭菜園を家族みんなでしてみたいと思いませんか?
特に今はコロナ禍ということもあり、
おうち時間も長くなっているので、ガーデニングや家庭菜園に興味を持つ家族が増え、家族みんなで収穫まで楽しめる趣味として家庭菜園は注目されています。

もちろんしたいけど、ベランダにプランターはたくさんは置けないし。。。
そうなんです。
せっかく興味があっても、アパートやマンションでは、家庭菜園はなかなか楽しめないのが実情です。
省スペースで家庭菜園を楽しめたら、うれしいですよね。
それも、たくさん種類を一度に。
しかも、おしゃれに。
このおしゃれにって部分が意外と難しいところだったりするんですが。。。
この2つの問題点を解決してしまったプランターがヨーロッパから日本に上陸していたのをご存じですか?
その名も、タワー型プランター『PAUL POTATO(ポールポテト)』。
聞いたことありませんよね?
大丈夫です。
私も聞いたこともありませんでした。
なぜなら、2020年に販売されたばかりで、知名度も低く園芸店でも見たことない最新のプランターだからです。
省スペースで家庭菜園ができる!?タワー型プランター『PAUL POTATO(ポールポテト)』
画像:メーカーサイトから引用
『PAUL POTATO(ポールポテト)』はヨーロッパのオーストリア発のタワー型プランターです。
オーストリア・ウィーン環境資源大学とヨーロッパのガーデニング愛好家たちが共同で開発したものです。
『PAUL POTATO(ポールポテト)』の特徴
画像:メーカーサイトから引用
省スペースかつ軽いプラスチック
画像:メーカーサイトから引用
プラスチック製のポールポテトは、軽量かつ省スペースを実現しています。
新聞紙片面に収まるぐらいの省スペースがあればよいので、マンションのベランダでも手軽に家庭菜園を可能にしています。
〇大きさ:幅・奥行きとも380mm
〇高さ(1段あたり):174mm(プラスチック製)
〇高さ(4段積み上げたとき):約70~73cm(3段積み上げたとき):約50~60cm
〇素材:ポリプロピレン(プラスチック製)
〇土の量(1段あたり):14L(プラスチック製)
説明書とネジ、スパナが入っていますので、ネジで止めて組み立てる必要がありますが、たったそれだけ。
これまた、簡単で驚きです。
使い方はいろいろ
画像:メーカーサイトから引用
ハーブや葉野菜、トマトなどの果実がなる野菜。
思い思いの野菜を植えることができるのが特徴です。
室内で観葉植物もおしゃれですね。
カラーバリエーションは3色
画像:メーカーサイトから引用
プラスチックタイプは、ホワイト、グリーン、グレーの3色です。
〇ホワイトは明るい場所に。
〇グリーンは黄色に近い緑ですので、場所を選んでアクセントにするとおしゃれ。
〇グレーは場所を選ばず楽しめそうですね。
スチールタイプは1色のみとなっていますので、スチールのメタリック感を活かした飾り付けを楽しみましょう。
積み上げすぎには注意
画像:メーカーサイトから引用
その状態で、積み上げてしまうと、一番の下のプランターに負荷がかかってしまいますよね。
プランターの強度には限界がありますので、5段以上は積み上げないようにしましょう。
最後に
いかがでしょうか。
おしゃれなタワー型プランター『ポールポテト』のご紹介をさせていただきました。
なぜポテトという名前がついているのかというと、
ヨーロッパはジャガイモをよく食べるのですが、特にオーストリアでは、当然のように家庭菜園でジャガイモを育てているそうです。
そのため、ポテトという名前が入っているとのことでした。
それを知るだけで少し愛着がわきますね。
家庭菜園は、究極の地産地消です。
家族で楽しみ、お子さんと食育もでき、家族とのコミュニケーションのきっかけになります。
その家庭菜園が省スペースでできる楽しみを味わいませんか。
詳しくは下記リンクから。
春植えジャガイモに悩んだらこちらを参照に
プランターでの春ジャガイモの育て方はこちらを参考に
それでは、ポールポテトで、省スペースでも良きグリーンライフを楽しみましょう。
コメント
えー!可愛い(╹◡╹)
名前の由来も可愛いね!
でも,値段は可愛くないんでしょ?笑笑
かわいいでしょ(*’ω’*)
オーストリアに親近感わきますよね。
ふふ、それはクリックしてHPからの確認ですね(〃艸〃)
でも、デザイン含めてそれだけの価値はあるかなって思いますよー。