

こんにちは。
少しずつですが、寒くなってきましたね。
このシーズンになると、観葉植物は成長が緩慢になり、花壇や鉢花は冬の花に植え替えるタイミングですね。
でも、ここで忘れがちなのが球根植物たち。
球根の中でも、親しみのある植物はチューリップやヒヤシンスではないでしょうか?
ヒヤシンスは水栽培もできるので、これから何か植物を楽しみたいなって方には、取り掛かりやすい植物かもしれません。
ヒヤシンス球根の水栽培の始め方
それでは、順を追ってヒヤシンスの水栽培の始め方をご紹介します。
ヒヤシンス球根の準備

ヒヤシンス用花瓶の準備

ヒヤシンスの水栽培をおしゃれに楽しむなら、花瓶にこだわると花が咲いたときの見栄えが全く変わりますよ。
私が使っているのは、(株)フロンティアガラスさんのヒヤシンスガラスポット。
丸みを帯びたずんぐりむっくりな姿がかわいいんですよね。
何より安定性があっておすすめです。

ちなみに、おしゃれなヒヤシンス花瓶もありますよ。

花が咲くのが楽しみです。
あとは、水を入れて球根をセットするだけ。
ワンポイント

メネデール
私おすすめの『メネデール』を入れると根の成長がよく、立派な花が咲きますよ!

メネデールって何??
という方は、下記の記事を参考に。

ヒヤシンスの根を伸ばすためには、最初だけヒヤシンスのお尻部分に水が接するようにすることがポイント。
根っこが出てきたら、少し水を減らしてください。
ずっとお尻部分が水に浸りっぱなしだと腐る原因になるので、その点は気を付けてあげましょうね。
あとは、飾るだけ!

これからが楽しみですね!
部屋の中で根っこが出てくる姿や花が咲き始めて香り成長を楽しめるのが水栽培の良いところ。
それでは、ヒヤシンスを育てて良きグリーンライフを過ごしましょう。
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