植物育成ライトってどんなの?

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こんにちは。

お部屋でも植物を元気に育てたいって、思いませんか?

でも、部屋の中って外に比べると、やっぱり暗いですし、直射日光も中々当たってくれませんよね。

そんな時に活躍するのが、植物育成ライト。

最近では、様々な植物育成ライトが販売されていますが、私が今現在使用しているものを紹介したいと思います。

植物育成ライト

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少しわかりづらいかもしれませんが、メタルラックの上部に吊り下げています。

植物育成ライト

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こちらは、赤と青の光を出しています。全体的にはピンク色のような感じですね。

なぜ、赤色と青色の光なのかと言うと、

そもそも植物が光合成をするために必要なのは、太陽光の中でもごく一部になります。太陽の光には「可視光線」と「不可視光線」があり、そのうち必要なのは可視光線の青色と赤色の光と言われています。そのため、人工的に赤や青の光を当ててあげることで、植物は光合成を行うことができるんですね。

私はこのライトを使用し始めて1年ほどになりますが、植物たちは形よく生育していっています。

今まではメタルラックの2段目3段目は光が十分に当たらず、植物がうまく成長しないことが多かったんですが、植物育成ライトを取り入れて、その点は解決しました。

もし、部屋が暗くて植物がうまく育たない。

日中はカーテンを閉めて部屋が暗い場合は、植物育成ライトを使ってみてはいかがでしょうか?

 

ちなみに、私はタイマーを使って、仕事に行っている日中に点灯するようにしています。

 

植物育成ライトも様々な大きさ、形、がありますので、ぜひ育てている植物にあったものを選んでみてください。
 

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